ナンパってやった事のない初心者の方だと、
最初、何話しかければいいのかわからないですよね。
きっかけとしてウケようと思ってみても、逆にあせってしまって、びくびくすると失敗するし、上手く会話ができなくて結局、無視されて「バイバイ」って事に・・。。
そんなナンパの雰囲気を打破するには、
なんと言ってもウケる空気感をつくるが必要です!
たとえば芸能人の方だと、ザキヤマさんや高田純次さんとかの空気感ですね。
あの人達って、言ってる事はそうでもないのですが、いつもウケてる。
そうゆう、何を言ってもウケる雰囲気を作ってるんですね。
ナンパをするには、まず溶け込みやすい雰囲気を作る!
コレです。
それでは、順序だてて説明していきます。
STEP1共有ゾーンを作る
まずは、マイナスの雰囲気をゼロにする共有ゾーンを作る事からです。
ナンパで最初に声掛けをする状態は、まずはマイナスの雰囲気の状態です。
それを共有している情報を使って雰囲気をゼロの状態に戻すのです。
とにかく、今、二人がいる場所の状況や目に見えるモノを話題にして話かけます。
「今日あったかいね。」「今日、人多いですね。」「あそこの看板赤いね。」
など、目で見える事や感じる状況などを口にするのです。
なんでも口に出す事で少しは落ち着ついてくるし、目で見る事を言うので、頭を使わないですみます。
単純に簡単に共感できる内容を話すので、お互いに会話しやすくなって、「YES」という雰囲気が作りやすくなるのです。
SETP2面白い空気をつくる
雰囲気をゼロの状態にしたら、ここで初めて面白い雰囲気を作っていくのですが、逆に面白くない事をやってみましょう!
あえてスベル事をやって、とにかくやりきります。すると、以外と誰でも面白い事ができるようになってくるのです。
1人でやるのかかなりキツイと思うので、最初は何人かでやると良いでしょう。だんだんと面白い雰囲気になってきます。
STEP3普通の声掛けする
今度は普通の声掛けをしてみましょう。面白い雰囲気、空気を出しやすくなってます。
まずは緊張を解いて、おもしろい雰囲気を作り、普通の会話にしていく。
この3ステップですね。
ここで、一番最初に話しかけたら絶対ダメなセリフをお教えします。
「こんにちは~何してるの?」これはダメ!
普通に考えて、知らない人に「何してるの?」って聞かれたら、
「しるか!大きなお世話だよ!」って思いますよね。
丸投げ感ありすぎで、緊張するとキモくなり、IQも下がってしまう。
これでは良いナンパはできません。
123のステップで素の自分を作り出すのです。
このステップをふんでいけば、面白い空気を作れます。
普通の人よりも良いナンパができますよ。